メール占い口コミ比較
日本には多くの占い館が存在しますが、現在その多くで電話占い、メール占いというサービスが行われています。
普段は皆さんどちらを使用していますか?これらは時間が取れなくてなかなか館に赴け無い時、また遠くの館に占ってもらいたい先生がいる時などにとても便利なものです。
私も雑誌で目にした先生に占ってもらいたいが、時間がなかなか取れない時などはメール占いをよく利用します。
さて、電話占いとメール占いの違いはみなさんご存知の通りです。
電話を介して占ってもらうか、メールを介して占ってもらうかです。
たったこれだけのことなのですがそれによって様々な違いが発生します。
まず時間です。電話占いの場合は館に赴く時と同じく自分の時間と先生の時間をぴったりとあわせなければなりません。メール占いの方はこちらがメールを記入する時間さえとれば先生に占ってもらうことができますよね。
時間の都合をつけることも難しい多忙な時期などにメール占いはとても重宝するサービスなのです。
逆に時間の都合をつけることができるのであれば電話占いの方が向いているといえるでしょう。
また、電話占い、メール占いともに同じ占術を使用して占ってもらったとしても、その結果の受け取り方が少々異なる場合があります。
電話占いは直接先生から結果を聞くので館で占ってもらうのと同様に分からないところ、気になったところを質問することが可能です。また、先生が強調したい点をそのまま受け取ることだってできるでしょう。
ですがメール占いでは上で述べたことができません。館にもよりますがメール一通あたりに料金が定められているので質問をすることは追加で料金を支払う必要が出てきます。
メール占いでは占い結果が文章として返ってくるので、受け手の考え方しだいでいかようにも鑑定結果が変化します。これは電話占いとは大きく異る点の一つです。
このように記述するとまるでメール占いが電話占いよりも劣っているような印象を受ける方がいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
占い結果が文章として帰ってくるということは占い結果が残るということでもあり、後から見返して占い結果を振り返ることができるのです。
占い結果を後日文章で郵送してもらえるサービスはありますが、それらは占い結果のまとめのようなもので、占い結果の全容では決してありません。
占い結果が全て文章として残るということは非常に素晴らしいことです。電話占いとメール占い、時と場合によってうまく使い分けていきましょう。
コメントフォーム